自動計算プログラムを作ろう
この章では自動計算プログラムを作ります。このプログラムではリスト、while、if文が出てきますので、これらの使い方のイメージを掴んでください。 このプログラムでは5問の計算を行うプログラムです。 最後に5問中いくつ正解したのか正解数を表示して終了になります。 では先頭から説明します。 この箇所ではリストを2つ作成して...
この章では自動計算プログラムを作ります。このプログラムではリスト、while、if文が出てきますので、これらの使い方のイメージを掴んでください。 このプログラムでは5問の計算を行うプログラムです。 最後に5問中いくつ正解したのか正解数を表示して終了になります。 では先頭から説明します。 この箇所ではリストを2つ作成して...
この章ではif文で星座を判定します。このプログラムの中にあるif文は入れ子になっていますので、このif文の入れ子について説明していきます。 長いプログラムですが、if文が連続しているだけです。 では前から説明していきます。 この箇所ではユーザーに誕生日の月と日を入力させています。 つまり、以下の赤枠の箇所のようにユーザ...
この章ではif文を使用して、占いプログラムを作ります。 では例をみてみましょう。 randint関数については説明済みですが、もう一度復習します。 この中にという記述がありますが、これは乱数を生成するrandint関数を使っています。 この記述で0から6までの整数値をランダムに生成します。 他にものように使用すると、2...
この章でもif文について説明します。 「条件分岐ifの公式2」の応用で、条件式が複数ある場合、つまり細かい条件を設定したい場合にはelifを使います。 今までのif文は条件に合うか合わないかを判断するのみのプログラムでしたが、条件1に合うか、もしくは条件2に合うか、どちらにも合わないか、と言うような条件の複数指定の場合...
この章でもif文について説明します。 条件式がfalseである場合でもif文を実行したい時にはelseを使います。 つまりelseを付け加えることにより条件式が条件を満たしてない時にif文の中身を実行させることができます。 では例をみてみましょう。 このようにelseを付け加えることにより、条件式がfalseのときに(...
この章ではif文について説明します。 条件分岐とは例えば生活の場面で、もし、今日財布にお金が10000円あったらフランス料理にして、20000円あったら中華料理にすると皆さん判断していますが、プログラムでもこのような表現が出来る機能が備わっています。 このことを条件分岐と言います。 〇 ifは英語のifと同じで「もしも...
この章では配列、if文、メソッドを使用して、星座判定システムを作成します。 =>getsメソッドはユーザーがキーボードから入力した文字列を返します。 そして、その文字列をで整数に変換します。前の章では自身でメソッドを作ってきましたが、getsメソッドなどはRubyであらかじめ機能が定義されているメソッドです。 つ...
この章では今まで説明してきたif文と配列を使って、占いプログラムを作ります。 では例をみてみましょう。 resultは大吉から大凶までの要素を持つ配列になっています。 answerには0から6までのランダムな数が入ります。 ランダムな数を得るにはrandメソッドを使います(メソッドの意味については「メソッドについて知ろ...
この章ではif文で星座判定プログラムを作成します。 少し長いプログラムですが、if文が繋がっているだけです。 では例をみてみましょう。 このプログラムではユーザーに誕生日の月と日を入力させて、その結果を表示するプログラムです。 では先頭から説明をしていきます。 ユーザーに文字を入力させるにはgetsメソッドを使います(...
この章でも条件分岐について説明します。 「条件分岐ifの公式2」の応用で、条件式を細かく設定したい場合にはelsifを使います。 ここまでのif文は条件に合うか合わないかを判断するのみのif文でしたが、elsifは条件1に合うか、もしくは条件2に合うか、どちらにも合わないかというような条件の複数指定をすることができます...