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Ruby

条件分岐ifの公式3

この章でも条件分岐について説明します。
「条件分岐ifの公式2」の応用で、条件式を細かく設定したい場合にはelsifを使います。
ここまでのif文は条件に合うか合わないかを判断するのみのif文でしたが、elsifは条件1に合うか、もしくは条件2に合うか、どちらにも合わないかというような条件の複数指定をすることができます。
具体的には、以下の構文になります。
99 では例をみてみましょう。99 初めに9を調べますが、ここがfalseなので、次に9を調べます。
しかし、ここもfalseなので最終的にはelse以下の9が実行されます。