カテゴリー
Python

continueについて知ろう

この章ではcontinueについて説明します。
continueは for文などで使うのですが、現在進行している周回を抜けても、ループ自体は続けたい場合に使います。
breakの場合にはループ自体を抜けてしまいますので、それ以降の文は実行されませんが、continueの場合には現在進行している文だけを抜けるので、実行自体は続きます。
では例をみてみましょう。9 ①初めに0がiに代入されます。
②次にif文での条件式でiが2に なった時にtrueになりますが、iは0でfalseになりますので if文は実行されません。
9が実行され、「0つのリンゴ」が出力されます。
④ for文の先頭に戻り、1がiに代入されます。
⑤次にif文での条件式でiが2に なった時にtrueになりますが、iは1でfalseになりますので if文は実行されません。
9が実行され、「1つのリンゴ」が出力されます。
⑦ for文の先頭に戻り、2がiに代入されます。
⑧次にif文での条件式でiが2になった時に trueになりますが、この時点でiは2で trueになりますのでif文のcontinueが実行されます。
continueが実行されることにより、プログラムは先頭に戻るので、continueの後ろにある9は実行されません。
つまり、「2つのリンゴ」は出力されません。
breakですとここでfor文を抜けるのですが、continueは先頭に戻って、再び繰り返しを始めます。
⑨ for文の先頭に戻り、3がiに代入されます。
⑩次にif文での条件式でiが2になった時に trueになりますが、iは3で falseになりますのでif文は実行されません。
9が実行され、「3つのリンゴ」が出力されます。
結果は次の通りです。9

カテゴリー
Cシャープ

forとifとcontinueを組み合わせて使う

この章ではcontinueの使い方について説明します。
continueはfor文などで使われますが、現在進行している周回を抜けても、ループ自体は続けたい場合に使います。
では例をみてみましょう。11 1if(i==k)の条件がTRUEの場合、下の行にある1を実行することなく、forの先頭に戻ります。
つまり、「4つのリンゴ」を出力しないで先頭に戻ります。
iとkがイコールになったら、forの先頭に戻って条件判定1をしてループを続けるかどうかを決めますが、この例では5はまだTRUEですので「5つのリンゴ」を出力します。
continueはbreakと違いループ自体を止めることはしません。

カテゴリー
C++

whileとifとcontinueを組み合わせて使おう

この章ではwhileの中でcontinueを使う方法について説明します。
では例をみてみましょう。11 入力した値が1であるならばgoukeiに入力値が足されないでwhile文の先頭に戻ります。
1を入力しなければ4回でループは終わります。
結果は以下の通りです。1

カテゴリー
C++

forとifとcontinueを組み合わせて使おう

この章ではcontinueの使い方を説明します。
continueは現在進行している周回を抜けたとしても、ループ自体は続けたい場合に使います。
主にfor文やwhile文などでよく使われます。
では例をみてみましょう。1 if(i==g)の条件がTRUEの場合、下の行にある1を実行することなく、forの先頭に戻ります。
例の場合はgが4なので「4つのリンゴ」と言う文は実行しません。1 例ではiとgがイコールになったら、forの先頭に戻って条件判定をしてループを続けるかどうか決めます。
先頭に戻ってiは5になりますが、5はまだTRUEなので「5つのリンゴ」を出力します。
breakと違いループ自体を止めることはしません。1

カテゴリー
JavaScript

for文の中でcontinueを使おう

この章ではcontinueの使い方について説明します。
continueは現在進行している周回を抜けても、ループ自体は続けたい場合に使います。
では例をみてみましょう。11実行結果は以下の通りです。
「1つのリンゴ2つのリンゴ3つのリンゴ5つのリンゴ」
if(i==k)の条件がtrueの場合、下の行にある1を実行することなく、forの先頭に戻ります。
つまり、例の場合は「4つのリンゴ」という文を出力しません。
そして、iとkがイコールになったのならばforの先頭に戻って、1でループを続けるかどうかを決めますが、5はまだtrueなので「5つのリンゴ」を出力します。
breakと違いループ自体を止めることはしません。

次はラベル付きのcontinueについて説明します。
では例をみてみましょう。11 結果は「035679」です。
これはラベル付きのbreakと構造は同じです。
「ある条件になったら周回を抜けたいと思う箇所」に1と記述してください
(例の場合は「continue A;」)
次に抜けたいところに1と言う形式で記述すると、そこまで実行位置を移すことが出来ます。
(この例の場合はA:)
ラベル名は変数名と同じ規則で自由に付けることが出来ます。
この例の場合はcが8になった時にcontinue でAのあるところまで実行位置が移るので、1 が実行されないのはiが1の時と2の時と4の時と8の時になります。

カテゴリー
Java

forの中のcontinueの使い方を知ろう

この章ではcontinueについて説明します。
continueは現在進行している周回を抜けても、ループ自体は続けたい場合に使います。
では例をみてみましょう。1 では説明を始めます。
1つ
2つ
3つ
を出力した後に次の周回でiが4になりますが、1の条件がTRUEですので、1を実行することなく、つまり「4つ」という文字列を出力することなく、forの先頭に戻ります。
forの先頭に戻りましたら、1の箇所で条件判定をしますが、5はまだ5以下でTRUEなのでループを継続して「5つ」を出力します。
breakと違いループ自体を止めることはしません。

カテゴリー
C言語

whileとifとcontinueを組み合わせて使おう

この章ではwhileの中でcontinueを使う方法について説明します。
では例をみてみましょう。11 入力した値が1であるならばgoukeiに入力値が足されないでwhile文の先頭に戻ります。
for文の中で使うcontinueと使い方は一緒ですが、この例の場合にはcontinueが実行されても、iの値が加算されないので、また同じループを繰り返します。
1を入力しなければ4回でループは終わります。
結果は以下の通りです。1

カテゴリー
C言語

forとifとcontinueを組み合わせて使おう

この章ではcontinueの使い方について説明します。
continueは現在進行している周回を抜けたとしても、ループ自体は続けたい場合に使います。
主にfor文やwhile文などでよく使われます。
では例をみてみましょう。11 実行結果は以下の通りです。
1つのリンゴ2つのリンゴ3つのリンゴ5つのリンゴ 
if(i==g)の条件がTRUEの場合、下の行にある1を実行することなくforの先頭に戻ります。
例の場合はgが4なので「4つのリンゴ」と言う文を出力しません。
例ではiとgがイコールになったら、forの先頭に戻って条件判定をしてループを続けるかどうか決めますが、この例では先頭に戻ってもiは5ですのでTRUEとなり「5つのリンゴ」を出力します。
breakと違いループ自体を止めることはしません。1

カテゴリー
PHP

forとifとcontinueを組み合わせて使おう

この章ではcontinueの使い方について説明します。
continueは現在進行している周回を抜けても、ループ自体は続けたい場合に使います。
では例をみてみましょう。1 if ($i==$g)の条件がTRUEの場合、つまり$iが4になったら、その下の1を実行することなく、forの先頭に戻ります。
breakとの違いはループ自体を止めないことです。
実行結果は1 となり、1が抜けています。
つまり、1の箇所だけを飛ばしていることになります。
以下のように、continueをbreakに変えてみますと、$iが4になったら、1を実行することなく、for文を抜けてしまうので、結果は1になります。1