while文について知ろう
この章ではwhile文について説明します。 while文もfor文と同じく、条件式がTRUEの場合は何度でも繰り返し文を実行します。 では例をみてみましょう。 結果は「12345」です。 初めにwhileが実行される時に条件式がTRUEもしくはFALSEなのかをチェックします。 TRUEである場合はwhileの処理文が...
この章ではwhile文について説明します。 while文もfor文と同じく、条件式がTRUEの場合は何度でも繰り返し文を実行します。 では例をみてみましょう。 結果は「12345」です。 初めにwhileが実行される時に条件式がTRUEもしくはFALSEなのかをチェックします。 TRUEである場合はwhileの処理文が...
この章ではcontinueの使い方について説明します。 continueはfor文などで使われますが、現在進行している周回を抜けても、ループ自体は続けたい場合に使います。 では例をみてみましょう。 if(i==k)の条件がTRUEの場合、下の行にあるを実行することなく、forの先頭に戻ります。 つまり、「4つのリンゴ」...
この章ではfor文の中でifとbreakを使う方法について説明します。 for文の中ではif文とbreak文を組み合わせて使うこともできます。 breakは現在進行中の実行文を強制終了する機能を持っています。 breakはswitch文で使用しましたが、このbreak文はfor文や(まだ説明してない)while文などで...
この章ではfor文について説明します。 何回も同じ処理を繰り返す必要があるときに、for文を使えば簡単に記述することができます。 同じような処理を何度も繰り返すプログラムを書く場合、以下のように同じ処理を書くのは面倒ですし、間違いも多くなりがちです。 そこで、for文を使うと簡潔に書くことが出来ます。 forが最初に実...
この章ではswitch文について説明します。 if文について説明しましたが、switch文もifと同じようなことを行うことが出来ます。 次の基本構文を見てください。 ではswitch文の例を見てみましょう。 先ほどのswitch文と同じことをif文で表すと次のようになります。 次の例に進みます。1つのbreakまでの間...
この章では論理演算子について説明します。 論理演算子は条件式をもっと詳しく表現したい時に使用します。 例えば「3より大きく そして 10より小さい」のような複雑な条件式にしたい時に使用します。 「&&」は「&&」の左右の値が2つともTRUEの場合のみ条件式がTRUEとなります。 「||」...
この章で「if-else if-else」はについて説明します。 if文の基本構文2の応用で、条件式が複数ある場合、つまり細かい条件を設定したい場合に「if-else if-else」を使います。 基本構文1,基本構文2は条件に合うか合わないかを判断するのみの構文でしたが、「if-else if-else」は条件式1が...
この章では「if-else」について説明します。 ifの基本構文1では条件式がFALSEの場合にはif文の中は無視されて何の処理も行われませんでした。 そこで、その条件式がFALSEの場合にも、何かしらの処理がしたい場合があると思います。 そのような時に用いるのが「if-else」です。 では例をみてみましょう。 次の...
この章ではif文について説明します。 if文はどのような時に使われるのかを日常生活の中の場面で説明します。 例えば、「もし、今日財布にお金が10000円あったらフランス料理にして、20000円あったら中華料理にする」などの選択を繰り返して人は生きていますが、プログラムでもこのような表現ができるのです。 このように条件に...
この章では加算子,減算子について説明します。 加算子は数値を1つ増やし、減算子は数値を1つ減らす演算子です。 加算子は減算子はで表します。 加算子をインクリメント、減算子をデクリメントと言います。 まだ説明していませんがfor文などの繰り返し構文等に主に使われます。 では例をみてみましょう。 a1++;も++a2;も変...