ファイルの操作について知ろう
この章ではファイルの取り扱い方法について学習します。 これまではprintf関数などを使って、文字列や計算結果を画面に出力していましたが、その処理が終われば、データは失われてしまいます。 そこで、そのようなデータはファイルに保存しておけば後で確認したい時に便利です。 ではファイルの取り扱いの流れを説明します。 (1) ...
この章ではファイルの取り扱い方法について学習します。 これまではprintf関数などを使って、文字列や計算結果を画面に出力していましたが、その処理が終われば、データは失われてしまいます。 そこで、そのようなデータはファイルに保存しておけば後で確認したい時に便利です。 ではファイルの取り扱いの流れを説明します。 (1) ...
この章ではユーザーにキーボードから入力させる方法について説明します。 この方法もC言語で使われていますがC++でも使えるので説明をします。 では例をみてみましょう。 gets(配列名);は文字列と文字列の間に空白を入れることが出来ます。 例えば,「dog cats」のようにdog とcatsの間に空白を入れて複数入力す...
この章ではscanf関数について説明します。 scanf関数はC言語で使われている関数ですがC++でも使えるので紹介します。 scanf関数はユーザーがキーボードから入力したデータを取得するための関数です。 例えば「あなたの年齢は?」と質問するとプログラムはユーザーが入力するまで待ちます。 そして、この入力された年齢を...
この章では構造体について説明します。 「構造体」はバラバラの異なる型のデータを持つ変数同士を1つの型として扱うことができます。 それに対して配列は単一のデータ型しかまとめて扱う事はできません。 例えば、学生の情報を扱いたい場合に 「成績はint型」 「身長はdouble型」 「名前はchar型」 など様々なデータ型なの...
この章では足し算の練習プログラムを作成します。 問題を5問解いて、正解数をカウントします。 次は初めのfor文の中を説明します。 =>rand関数は乱数を返します(関数については「関数について知ろう」でします。)。 計算をするのに毎回違う数を使いたいのでrand関数を使います。 具体的には0から32767までの...
この章ではユーザーにキーボードから入力させる2つの方法について説明します。 ユーザーに文字列を入力してもらう方法は2つあります。 初めにgetsを使った方法について説明します。 では例をみてみましょう。 初めに入力値を入れる配列をchar型の配列で作成します。 それが以下の箇所です。 char x[100]; 次にge...
この章ではscanf関数について説明します。 scanf関数はユーザーがキーボードから入力したデータを取得するための関数です。 例えば「あなたの年齢は?」と質問するとプログラムはユーザーが年齢を入力するまで待ちます。 そして、この入力された年齢をプログラムに取り込むことが出来ます。 では例をみてみましょう。 では説明を...