この章ではユーザーにキーボードから入力させる方法について説明します。
この方法もC言語で使われていますがC++でも使えるので説明をします。
では例をみてみましょう。 gets(配列名);は文字列と文字列の間に空白を入れることが出来ます。
例えば,「dog cats」のようにdog とcatsの間に空白を入れて複数入力することが出来ます。
例えば以下のように出力されます。 この後に説明するscanfではのように空白を文字列に入れることはできません。
scanfについては説明しましたが、復習のつもりでもう一度説明します。
scanfはエンターキーを押すまで入力することが可能になります。
では例をみてみましょう。 結果は以下の通りです。 scanfの中の文字を入れる配列は複数書くことが出来ます。
この例ではxとsの2つを設定しています。
その場合にはそれぞれの配列をカンマで区切ります。 結果は以下の通りです。 もう一つユーザーにキーボードから入力させる方法があります。 入力演算子「>>」を使うことでもユーザーにキーボードからの入力をさせることが出来ます。 ユーザーが入力したデータはの中の変数nに入ります。
その後、で変数nを出力しています。
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