この章ではユーザーにキーボードから入力させる2つの方法について説明します。
ユーザーに文字列を入力してもらう方法は2つあります。
初めにgetsを使った方法について説明します。
では例をみてみましょう。 初めに入力値を入れる配列をchar型の配列で作成します。
それが以下の箇所です。
char x[100];
次にgetsの引数に先ほど作成した配列を入れます。
それが以下の箇所です。 この構文でユーザーからの入力を配列で受け取ります。
エンターキーを押すまで入力することが可能になります。
gets(配列名);は入力時に文字列と文字列の間に空白を入れることができます。
例えば,「dog cats」のようにdog とcatsの間に空白を入れて複数入力することが出来ます。
結果は以下のように出力されます。
次はscanfを使った文字入力方法について説明します。 結果は以下の通りです。