std::coutについてもっと知ろう
この章ではstd::coutについて説明します。 「printf関数についてもっと知ろう」の章では以下の通り、結果の表示幅を指定することが出来ましたが、でも可能です。 では例をみてみましょう。 という記述で、空白部分も合わせて、指定した表示幅で表示します。 以下のように変数に入れて出力しても同じ事です。 結果は以下の通...
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この章では変数について説明します。 変数とはデータを入れることが出来る機械に似ています。 例えば携帯電話やフロッピーディスクにデータを記憶させると持ち運びが出来ますが、この携帯電話やフロッピーディスクに相当するものが変数です。 変数にデータを入れながら、プログラムを書いていくのが基本中の基本になります。 では以下の例で...
この章ではstd::coutについて説明します。 std::coutは文字列などを出力させる機能を持っていますが、基本構文は以下の通りです。 この例では「Hello」という文字列を出力させたいのでと書いています。 次にstd::coutの横にある「<<」について説明します。 std::coutの横に付けるこ...
この章ではC++の基礎について説明していきます。 このプログラムを実行しますと「Hello」と出力されますが、出力させるためにはという記述が必要です。 はデータを出力させる機能を持っています。 「std::cout」を機能させるためにはその機能を定義したファイルが必要ですので、そのファイルが「iostream」というフ...