この章では変換指定文字について説明します。
printf関数の変換指定文字は以下の通り複数あります。
先ほども言いましたが、printf関数はC言語で使われている関数ですが、C++でも使えます。
では例をみてみましょう。 結果は以下のように出力されます。 先頭の2文字分が開いてしまうので、その場合にはスペースが入れられます。
またのようにデータの桁数と同じか,または小さい場合には何も指定していないのと同じです。
では次の例をみてみましょう。 結果は以下の通りです。 浮動小数点数の場合には小数点も入れた「右詰めの表示幅」になります。
数値を右詰めで表示した時の余った場所にはスペースが入れられます。
出力結果の上から2つ目を見ていただくと1文字分のスペースが開いているのが分かります。
また、数値を右詰めで表示した時の余った場所にはスペースが入れられます。
次は以下の例で10進数である100を8進数と16進数に変える方法について説明します。 結果は以下の通りです。
次の例は「0」「0x」を省略しないで出力させる例です。 結果は以下の通りです。
次の例はテンプレートの中で「%」を文字として出力する場合の例です。
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