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占いプログラムを作ろう

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この章では占いプログラムを作成します。1111 このプログラムはランダムな数を生成して、その数を基に占いを行います。
乱数を導き出すためにRandomクラスを使用します。
今までは自身でクラスを作成してきましたがRandomクラスはC#で定義されているクラスです。
Randomクラスのオブジェクトは以下のように作成します。1 その後に1という構文で書きますと0以上のランダムな整数を生成します。
以下の例を見るとNextの引数がカラですが、このように引数に何も書かないと「1394375729」のようなランダムな乱数を生成します。1 1のように引数に数値が入っている場合にはその数までの乱数を生成します。
気を付けないといけないのは1の場合には1から7ではなくて0から6までの乱数を生成することです。
その他に「ここからここまで」と指定したい場合には1のようにカンマを挟んで数値を記述します。
この例の場合には「1から100」です。
「1から101」ではありません。

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