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C++

if文について理解しよう。if文の基本構文3

この章でもif文について説明します。
if文の基本構文2の応用で、条件式が複数ある場合は(つまり細かい条件を設定したい場合)、1を使います。
このif文は条件1がFALSEならば条件式2、条件式2もFALSEならば条件式3, 条件式3もFALSEならばelseの実行文というような条件の複数指定のif文です。
具体的には、以下のような構文になります。11 では例をみてみましょう。11 aよりbのほうが大きければ1が実行されます。
bよりaのほうが大きければ1が実行され、それ以外は1が実行されます。
aに56、bに5を入力すると結果は以下の通りです。1