この章でも条件分岐について説明します。
「条件分岐ifの基本構文2」の応用で、細かい条件を設定したい場合にはを使います。
これまでのifのプログラムは「条件に合うか合わないか」を判断するのみのプログラムでしたが、は「条件1に合うか、もしくは条件2に合うか、どちらにも合わないか」というような条件の複数指定です。 なお、else if 文はいくつでも指定することができます。
では例をみてみましょう。 この例では「同じ大きさ」が実行されます。
「a < b」はfalseで、
「a > b」でもfalseですので、
最終的にelseの文である が実行されます。
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