この章でもif文について説明します。
「if文について知ろう1」ではFALSEである場合はif文は実行されませんでしたが、条件式がFALSEである場合にもif文を実行させたい場合は、elseを使います。
つまりelseを付け加えることにより、条件式がFALSEのときにelse以下のブロックを実行させることが出来ます。
次の例に進みます。
例えばこの例ではif文内で
つまり、以下のようにエラーが出ます。
エラーはプログラムを書いていると必ず発生しますので、このエラーの行数を元に修正を行っていきます。
次は文字列同士が一致しているのかどうかを調べる方法について説明します。
比較したい変数や文字列をaの部分に書いて、bの部分にも文字列や変数を書きます。
以下のように文字列を直接書いて比較してもいいです。
結果は文字列同士が同一なので「正しいです」が出力されます。