この章ではputs関数について説明します。
puts関数は文字列を出力させる関数ですが、基本構文は以下の通りです。 〇出力させたい文字列はで囲んでください。
また、このカッコの中のデータを引数と言います。
〇ダブルクォート自体は出力されません。
puts関数はカッコの中の文字列を出力させる関数と言いましたが、もっと詳しく言いますと改行を入れながら文字列を表示させる関数です。
例えば以下のようにputsを2つ並べたプログラムがあるとします。 もし、改行しないで出力したい場合にはprintf関数を使います。 〇 printf関数は文字列を出力する関数ですが、puts関数と違うのは改行を入れないで文字列を出力させることです。
〇出力させたい文字列をputs関数と同じようにダブルクォートで囲んで記述してください。 printf関数で出力する時に改行を入れたい場合にはと言う特殊な文字を使います。
HTMLのと同じ機能を持ちます。
では例をみてみましょう。 次の例をみてみましょう。 1つのprintfの中に2か所、改行文字がありますが、このように複数の箇所にを使用することが出来ます。
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