前章で「ブラウザからWWWサーバに渡されたプログラムがCGIプログラムであればPerlソフトがそのプログラムを処理します」と書きましたが、そのPerlソフトであるActivePerlというActiveState社が開発したソフトウェアをダウンロードします。
また、WWWサーバはソフトウェア財団が開発を進めているApacheを使用します。
Webサーバはブラウザーからの要求に対して、要求通りのファイルを返す機能を持ちます。
初めに「ActivePerl」をダウンロードしますので、以下の手順通りに進んでください。
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http://www.activestate.com/のサイトに入ります。
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サイトに入りましたら、PerlタブからActivePerlを選択してBusiness Editonをクリックします。
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Business Editonの中の「Free Downloads」をクリックしてください。
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次に以下の箇所のどちらかをクリックします。
バージョンは変わる可能性があるので最新のものをダウンロードします。
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次に以下の画面が表示されますので、Nextを押してください。
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「I accept……」にチェックを入れてNextをクリックします。
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ここではインストールするディレクトリを選択するのですが、このままNextをクリックします。
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この画面ではこのままNextをクリックします。
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Installをクリックしますとインストールが始まります。
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インストールが終了したのでFinishをクリックします。
これでインストール終了です。
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これでインストールは終わりですので、パソコンを再起動してください。
次はApacheのインストールの仕方を説明します。
順番通りに進めてください。
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http://httpd.apache.org/のサイトに入ります。
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サイトに入りましたら、左メニューの中の
をクリックしてください。
From a Mirrorをクリックしましたら、少し下にスクロールして以下の赤い箇所である
をクリックしてください。今回はこれをインストールしますが、バージョンは更新していくので、その時の最新版をダウンロードしてください。
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2の箇所をクリックしますとインストールが始まりますので、「Next」をクリックします。
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次に「I accept……」にチェックを入れて「Next」をクリックします。
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次にApacheについての説明が書いてありますので、読みましたら「Next」をクリックします。
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「Network Domain」「Server Name」には「localhost」と入力し、
には自身のメールアドレスを入力して,「Next」をクリックします。
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「Typical」にチェックを入れて「Next」をクリックします。
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ここではインストール先のフォルダを決めるのですが、変更しますので「change」をクリックします。
「change」をクリックしますと以下のダイアログボックスが開きますので「Folder name」に
と入力して,OKをクリックします。
「OK」をクリックしますと8の画面に戻りますので「Next」をクリックします。
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次に「Install」をクリックしますとインストールが始まります。
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インストールが終わりましたら「Finish」をクリックします。
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これでインストールは終わりましたが、CGIのプログラムを動かすためには「httpd.conf」と言うファイルの設定を変更しなくてはいけません。
「httpd.conf」は
の中にあります。
ファイルの設定を終えましたら、Apacheを再起動してください。
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