前章の「if文の基本構文2」の応用で、条件式が複数ある場合、つまり細かい条件を設定したい場合にはを使います。
基本構文1,基本構文2は条件に合うか合わないかを判断するのみのプログラムでしたが、は条件式1がFALSEであるならば条件式2をチェックして、ここがTRUEの時に条件式2のブロックが実行されます。
条件式2がFALSEであるならば条件式3をチェックして、ここがTRUEの時に条件式3のブロックが実行されます。条件式3がFALSEであるならばelseのブロックが実行されます。この構文ではelseif を2つしか書いていませんが、いくつでも指定することができます。
では例をみてみましょう。 $aと$bは同じですので、が実行されます。
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