この章でもif文について説明します。
ifの基本構文1では条件式がFALSEの場合にはif文の中は無視されて何の処理も実行されませんでした。
そこで、条件式がFALSEの場合にも何かしらの処理を実行したい時に使用するのが
「if-else」です。
そして条件式は「財布に入っているお金が10000円より少ないのならば」と言う意味なのですが、財布には15000円入っているので(10000円より多いので)、条件式はFALSEです。FALSEなので「条件式がFALSEのときに実行される文」つまり
もう1つ例を挙げます。
ユーザーに入力させたaとbの値が違う数値、つまりFALSEであるならば
例えば45を2回入力した場合の結果は以下の通りです。