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文字列から任意の一文字を取得しよう

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この章では文字列から指定した文字を取り出す方法について説明します。
では例をみてみましょう。9 文字列のgoodから一文字を取得するには9と言う形式で書く必要があります。
例えば「g」を取得したいのであれば9と書きます。
添え字とは文字列の中のそれぞれの文字がどこに位置しているのかを管理する番号です。
例えば、コインロッカーに荷物を預ける場合には必ずロッカーには番号が付いています。
この番号があるからこそ、どこに自分の荷物があるのかが分かるわけです。
ですので、添え字は文字列の一文字一文字がどこに保管されているのかを管理する番号だと考えてください。9 添え字の0 は文字列の先頭の文字
添え字の1は文字列の前から二番目の文字
添え字の2は文字列の前から三番目の文字
添え字の3は文字列の前から四番目の文字
を意味します。
添え字は1から始まっているのではなく、0から始まっていますので注意してください。
結果は以下の通りです。9 また、添え字にはマイナス指定もすることができます。9 マイナス指定の場合は末尾から前に向かって9と数えますが、マイナス指定の場合は0からではありません。9 結果は以下の通りです。9 次は文字列から一文字ではなくて複数の箇所をまとめて取得する方法について説明します。9 文字列から複数の文字を取得するには9という形式で記述します。
この意味は始めの添え字から終わりの添え字の1つ前までの要素を取得すると言うことです。
9は一見するとgooまでを示しているかのように思われますが、終わりの添え字の1つ前までの要素を取得するのでgoまでです。
結果は以下の通りです。9 では次の例をみてみましょう。9 文字列から複数の文字を取得するには以下の構文でも書くことができます。9 これは「始めの添え字」を省略した書き方ですが、始めの添え字を省略した場合は先頭の文字から終わりの添え字の1つ前までの文字列を取得することになります。
結果は以下の通りです。 9

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