if文で星座の判定を書いてみましょう。
Console.ReadLine()でユーザーに誕生月と誕生日を入力させて、それに対して星座を出力させるプログラムです。
少し長いプログラムですがif文が連なっているだけです。
ここで使っているif文は入れ子になっています。
つまり、if文の中にif文が入っている構造になっています。
そして2つ目の入れ子のif文でdayの値により分別をします。
if文は入れ子にすることが出来ることを覚えておいてください。
例えばmonthが1だとしますと1月は山羊座もしくは水瓶座なので、これを入れ子の条件式によりさらに分別します。
1月19日までが山羊座で、月末までが水瓶座ですので、これを条件式に
if文の入れ子についてまとめますと、初めのif文で大まかな分別を行い、入れ子のif文で詳細の分別を行いたい時にif文の入れ子を使います。
この例では最初のif文で月を決めて、入れ子のif文で星座を決めます。