この章ではwhile文について説明します。
何回も同じ処理(ループ)をする必要があるときにwhile文を使えば簡単に記述することができます。
同じような処理を何度も繰り返すプログラムを書く場合、以下のように何度も同じ処理を書くのは面倒ですし、間違いも多くなりがちです。
TRUEである場合はwhileの処理文が実行されます。
FALSEである場合、処理文は実行されません。
whileは条件式がTRUEである限り何度でも処理文を実行します。
では例をみてみましょう。
1はまだ4未満でTRUEですので
結果は「123」です。
もし、i++がないとどうなると思いますか?
答えは無限ループと言いまして、