プログラミング入門

if文について理解しよう。if文の基本構文3

この章でもif文について説明します。
条件式が複数ある場合、つまり細かい条件を設定したい場合にはを使います。
これまで説明してきた基本構文1,基本構文2は「条件に合うか合わないか」を判断するのみの条件文でしたが、は「条件式1がFALSEならば条件式2、条件式2もFALSEならば条件式3, 条件式3もFALSEならばelseの実行文」というような条件式の複数指定です。
具体的には、以下の構文(if-else if-else)になります。
では例をみてみましょう。
aに56、bに5を入力すると結果は以下の通りです。