この章ではredoについて説明します。
redoはnextの機能と似ていますが、少し注意が必要です。
redoについての詳しい説明は次の例の後にします。
では例をみてみましょう。
redoも条件にマッチしたら先頭に戻るのですが、同じ繰り返しをもう一度行います。
同じ繰り返しを行うので、5の要素も改めて出力されることになります。
しかし,カウントの値aはその間もカウントされていますので、配列の5の要素を出力するにしても、カウントaは6になっていますので、出力は「カウント6は5」になります。
結果は以下の通りです。