プログラミング入門

フォーマット指定による出力方法

この章ではフォーマット指定による出力について説明します。
詳しい説明は例の後で行います。 次の例を見てみましょう
次はフォーマット指定子に桁数を入れる方法について説明します。
では例をみてみましょう。 次は桁数にマイナスの値を入れた場合はどうなるか説明します。 結果は以下の通りです。 次は標準書式指定文字を使って出力する方法について説明します。
標準書式指定文字とは例えば指定した数値を「標準書式指定文字であるd」を使って10進数に変換したり、または「標準書式指定文字であるc」を使って通貨表示にすることが出来る特殊な文字です。
では例をみてみましょう。 標準書式指定文字のDについて説明します。 D もしくは dを指定すると10進数で出力します。 結果は以下の通りです。 次は標準書式指定文字のCについて説明します。 Cもしくは cを指定すると通貨表示で出力します。
では例をみてみましょう。 結果は以下の通りです。 標準書式指定文字のXについて説明します。 Xもしくは xを指定すると16進数で出力します。
では例をみてみましょう。 結果は以下の通りです。 標準書式指定文字のEについて説明します。 Eもしくは eを指定すると10進数の指数形式で出力します。
では例をみてみましょう。 結果は以下の通りです。 標準書式指定文字のFについて説明します。 Fもしくはfを指定すると固定小数点で出力します。
では例をみてみましょう。 結果は以下の通りです。 次はカスタム書式指定文字を使った出力について説明します。
カスタム書式指定文字とは指定した値をあらゆる形式に置き換える特殊な文字のことを言います。 では例をみてみましょう。