この章では変数について説明します。
変数とは何かしらのデータを入れる入れ物みたいなもので、さらにそのデータを記憶させて持ち運ぶことが出来ます。
例えばバックに財布やハンカチを入れて持ち運びますが、そのバックに当たるものが変数で、その中に入っている財布やハンカチがデータに該当します。
変数に入れたデータを使って、プログラムを書いていくのが基本中の基本になります。
では例をみてみましょう。
この例の場合は変数に入れるデータは123という整数なので「int」を付けています。
代入演算子は右辺のデータを左辺にある変数に入れると言う役割があります。
データを入れる作業を代入と言います。
変数にデータを入れる方法はもう一つあります。
今までは以下のようにデータを入れていました。
文字列と数値(変数i)を「+」で連結していますが、「+」の左右どちらかが文字列の場合、もう片方も文字列に変換されてから結合されます。
つまり数値である「123」も文字列として認識されるので
ダブルクォートで囲まれている文字を文字列と言うことは説明した通りです。
つまり、上書きされると言うことです。
再代入するときには