この章ではswitch文について説明します。
if文と同じく条件分岐できるのがswitch文です。
breakはブロックを抜けるために存在します。
ブロックとはif文でも出てきましたが、
switch文の場合はbreakでswitchのブロックを抜けることが出来ます。
ではswitch文の例を見てみましょう。
仮に上の例で入力したaの値が0だとすると、0は
さらに
つまりaの値が0の場合、以下のすべてが実行されることになります。
次の例を見てみましょう。
switchの式がbreakまでの複数のcaseの中でどれか1つのcaseの値と合致した場合はそこの処理文を実行してbreakで抜けます。