この章ではwhileとは機能が逆のuntil文について説明します。
while文は条件式がTRUEの時にブロック内を実行しますが、untilは条件式がFALSEの時にブロック内を実行します。
初めにuntilの条件式がTRUEなのかFALSEなのかをチェックしますがFALSEである場合にはuntilの処理文が実行され、TRUEである場合にはuntilの処理文は実行されません。
TRUEであるならば何も出力されません。そして下の2に進みます。
そして
そして
そして
そして
結果は「1234」です。
上の例をwhileで書き直してみると以下のようになります。