条件分岐ifの公式2
この章でも条件分岐について説明します。 前の章のif文では条件式がfalseであればif文は実行されませんでした。 そこで、条件式がfalseの場合にもif文を実行したい場合にはelseを使います。 では例をみてみましょう。 このようにelseを付け加えることにより条件式がfalseのとき(条件を満たしてない)にif文...
この章でも条件分岐について説明します。 前の章のif文では条件式がfalseであればif文は実行されませんでした。 そこで、条件式がfalseの場合にもif文を実行したい場合にはelseを使います。 では例をみてみましょう。 このようにelseを付け加えることにより条件式がfalseのとき(条件を満たしてない)にif文...
この章では条件分岐について説明します。 条件分岐を日常の場面で説明します。 例えば、生活の場面で、もし、お金が10000円あったらフランス料理にして、20000円あったら中華料理にすると判断していますが、プログラムでもこのような表現ができるのです。 このように条件によって表現を変えることを条件分岐と言います。 条件式は...
if文で星座の判定を書いてみましょう。 Console.ReadLine()でユーザーに誕生月と誕生日を入力させて、それに対して星座を出力させるプログラムです。 少し長いプログラムですがif文が連なっているだけです。 ここで使っているif文は入れ子になっています。 つまり、if文の中にif文が入っている構造になっていま...
これまではfor文の中でbreakを使いましたが、この章ではwhile文の中でbreakを使います。 では例をみてみましょう。
この章ではcontinueの使い方について説明します。 continueはfor文などで使われますが、現在進行している周回を抜けても、ループ自体は続けたい場合に使います。 では例をみてみましょう。 if(i==k)の条件がTRUEの場合、下の行にあるを実行することなく、forの先頭に戻ります。 つまり、「4つのリンゴ」...
この章ではfor文の中でifとbreakを使う方法について説明します。 for文の中ではif文とbreak文を組み合わせて使うこともできます。 breakは現在進行中の実行文を強制終了する機能を持っています。 breakはswitch文で使用しましたが、このbreak文はfor文や(まだ説明してない)while文などで...
この章で「if-else if-else」はについて説明します。 if文の基本構文2の応用で、条件式が複数ある場合、つまり細かい条件を設定したい場合に「if-else if-else」を使います。 基本構文1,基本構文2は条件に合うか合わないかを判断するのみの構文でしたが、「if-else if-else」は条件式1が...
この章では「if-else」について説明します。 ifの基本構文1では条件式がFALSEの場合にはif文の中は無視されて何の処理も行われませんでした。 そこで、その条件式がFALSEの場合にも、何かしらの処理がしたい場合があると思います。 そのような時に用いるのが「if-else」です。 では例をみてみましょう。 次の...
この章ではif文について説明します。 if文はどのような時に使われるのかを日常生活の中の場面で説明します。 例えば、「もし、今日財布にお金が10000円あったらフランス料理にして、20000円あったら中華料理にする」などの選択を繰り返して人は生きていますが、プログラムでもこのような表現ができるのです。 このように条件に...
この章ではwhileの中でcontinueを使う方法について説明します。 では例をみてみましょう。 入力した値が1であるならばgoukeiに入力値が足されないでwhile文の先頭に戻ります。 1を入力しなければ4回でループは終わります。 結果は以下の通りです。