関数で星座判定を作ってみよう
「if文で星座の判定をしよう」の章ではif文で星座判定のプログラムを作成しましたが、これを関数を使って書き換えてみましょう。 この例にはポインタ、2次元配列、関数、グローバル変数が含まれていますので、理解を深めてください。 では例をみてみましょう。 例えばmonthに1が入り、dayに19が入っているとします。 そうす...
「if文で星座の判定をしよう」の章ではif文で星座判定のプログラムを作成しましたが、これを関数を使って書き換えてみましょう。 この例にはポインタ、2次元配列、関数、グローバル変数が含まれていますので、理解を深めてください。 では例をみてみましょう。 例えばmonthに1が入り、dayに19が入っているとします。 そうす...
この章ではポインタについての具体例と配列のアドレスとポインタについて説明します。 以下の例は変数のアドレスを関数に渡し、ポインタ変数で受け取っている例です。 関数本体では以下のようにアドレスをポインタを受け取ります。 tashizan関数の中で*aと5を足して*aに代入し、*bと5を足して*bに代入しています。 *aに...
この章ではポインタについて説明します。 「ポインタ」を理解するためにはコンピュータがどのようにデータを記憶しているかの理解が必要です。 変数の値をコンピュータが記憶する場合、そのデータはメモリ上に置かれます。 メモリとは, 1バイトの幅の区画がビルの階のように連続してつながっているものと思ってください。 例えば、ビルは...
この章では構造体について説明します。 「構造体」はバラバラの異なる型のデータを持つ変数同士を1つの型として扱うことができます。 それに対して配列は単一のデータ型しかまとめて扱う事はできません。 例えば、学生の情報を扱いたい場合に 「成績はint型」 「身長はdouble型」 「名前はchar型」 など様々なデータ型なの...
この章ではポインタについての具体例と配列のアドレスについて説明します。 以下の例は変数のアドレスを関数に渡し、ポインタ変数で受け取っている例です。 tashizan関数の中では*aと5を足して*aに代入し、*bと5を足して*bに代入しています。 *aには変数xのアドレスが入っているので、*aとxは同じ意味になります。 ...
この章ではポインタについて説明します。 「ポインタ」を理解するためにはコンピュータがどのようにデータを記憶しているのかの理解が必要です。 変数の値をコンピュータが記憶する場合、そのデータはメモリ上に置かれます。 メモリとは, 1バイトの幅の区画がビルの階のように連続してつながっているものと思ってください。 例えば、ビル...