この章ではクラスセレクタについて説明します。
セレクタについては学習しましたが、それは「基本セレクタ」という形式で以下の通り書いてきました。
IDセレクタは次章で説明します。
クラスセレクタはpなどの要素にclass属性によって特定の名前が付けられた時、それに対してスタイルを設定します。
例えば
そこで、以下の形式でHTMLの要素に対して
HTMLの中でのクラスの設定箇所は以下の箇所です。
class名にそれぞれ違う名前が付いています。
要素名を省略した例はこの章の最後に載せます。
では例について説明します。
この例ではp要素とaddress要素の両方ともblueになります。
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