この章ではタプルについて説明します。
タプルとはリストと同じく、複数のデータをまとめて扱うことができますが、リストとの違いは一度データを入れてしまったら、後から変更することができないことです。
〇タプルの要素には違う種類の型も混ぜて入れることが出来ます。例えば以下のように数値型と文字列型を混ぜて入れることが出来ます。
結果は次の通りです。
先ほど、リストとの違いは一度データを入れてしまったら、後から変更することが出来ないと言いましたが、次の例で説明します。
結果は次の通りです。
では次の例をみてみましょう。
結果は次の通りです。
次はタプルの要素が何個あるかを調べる方法について説明します。
では例をみてみましょう。
結果は6です。
次の例はタプルとタプルを結合する方法について説明します。
では例をみてみましょう。
結果は次の通りです。