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データ型について知ろう

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この章ではデータ型について説明します。
変数は入れ物に例えましたが、その入れ物はどんな種類のデータを入れる入れ物なのかを示すのがデータ型です。
主要なデータ型には以下の種類があります。1 整数型は複数ありまして、それぞれ型によって扱えるサイズが違います。111 整数型は次の表を参考にしてください。111
整数型で注意しなくてはいけないのはcharです。
「char」は変数に「1文字」だけを入れることが出来ます。
その1文字は1で囲んでください。1 charは上の表では整数型になっていますが、文字なのになぜ整数型なのかの理由はコンピュータが記録を行う時には文字は整数値で管理するからです。

次は浮動小数点型について説明します。1 浮動小数点数型は少数点を持つ数値のことを言います。
整数型の最大値を超える場合は浮動小数点型を使います。
浮動小数点型はdouble型とfloat型の2種類が有ります。
double型は64ビットのサイズで桁数15桁まで表現できます。
float型は32ビットのサイズで桁数7桁まで表現できます。
float 型を表現するには次のようにfまたはFを数値の後に付けます。1
次はdecimal型について説明します。1 11次は文字列型について説明します。
文字列型は文字列を扱うことができる型で1で表します。
そして、文字列はダブルクォートで囲みます。
「string」の先頭は「String」のように大文字でも構いません。
では例をみてみましょう。111111111

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